和氣知憲

2015.02.20 | プライベート

消え行く?我が故郷 栃木県塩谷郡塩谷町 尚仁沢

こんにちは、故郷は「栃木県」で生まれ育った和氣です!

私の故郷はさくら市という数年前に市町村合併があった元氏家町なのですが、私の生家は本当に町の外れてでして100mも歩くと隣町の塩谷町という町境にあります。

先日珍しく栃木県で業務がありましたので、実家に立ち寄りました~
本当に「ド」がつく関東平野の田舎

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田舎は信号がないので、走行中の写真ですが…
鉄塔が際立つ住環境でございます。

最寄りのコンビニまで自転車で40分、学生時代に何かお菓子が食べたいとなると兄とじゃんけんをして負けると往復1時間20分のサイクリングが確定する重たいじゃんけんを思い出します。。。

そんな田舎ですので、水だけ?はとても綺麗。
私の生家の隣町の塩谷町には尚仁沢という湧き水の名所があるのですが、子供の頃に両親と灯油タンクを持ってその湧き水を行列に並んで、子供にしては腕が引きちぎれるのでは!という水いりの灯油タンクを運んでいた二宮金次郎な思い出があります。

そんな思い出から20数年後、この地は東日本大震災の福島県における原子力発電所の放射性物質を含む指定廃棄物の最有力候補になり、この地の水が汚される危機に陥っております。
福島県のものがどうしてこの町に…と私もとても疑問なのですが、住民の方も疑問と怒り奮闘で、

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この塩谷町は東京杉並区の5倍の広さがあるのですが、その塩谷町全体でこの様なノボリがたっております。
中でも一番印象深い訴えは
「東電のゴミは東電にかえせ」

原子力発電所であれば、その地域の活性化というメリットもあるみたいですが廃棄物処理業となると小さな恩恵も難しいのでしょうか。

私の地元は東日本大震災における農作物等の風評被害、むしろ放射線物質の数値がしっかりと基準値を超え、農家の方は被害を受けた様ですが、またしてもこの様な問題は色々感慨深いものがあります。