どうも、
最近スマートフォンの「1分で世界が分かる!」というキャッチの
SmartNewsを日々チェックしている矢島です。
同アプリを使われている方はご存知だと思いますが、
なかなか見やすくて、面白いニュースが多くて、
素晴らしいです!!
是非使ってみて下さい。
本日はそのニュースの中で気になる話題がひとつ。
「そろそろ地震来るっぽい・・・!?」(矢島が勝手に題名決定)
です。
なんと一昔前まで、未知の生物と呼ばれ、
子供心、冒険心、未知への恐怖心をくすぐった、
あの、「ドラゴンクエストシリーズ」でもおなじみの、
【ダイオウイカ】
が次々と浮上しているそうです・・・。
以下、ニュースサイトから抜粋。
巨大深海生物が次々と姿を現している。今年に入って生きたままのダイオウイカが定置網に引っかかるなど相次いで水揚げされ、海洋学者ら関係者を興奮させた。だが、めったにないことだけに不安にもかられる。天変地異、特に地震との関係だ。海の底でとんでもない地殻変動でも起きているのか。
不気味な現象だ。鳥取県岩美町の網代新港で21日、全長約3・4メートルのダイオウイカが底引き網にかかり、水揚げされた。
重さは100キロ超と推定され、大きさや形状などから雌とみられ、「触腕」という最も長い足が切れずに残っていれば、全長8メートルだった可能性もある。底引き網を引き揚げた漁船員によると、「生きているときは怖いくらいの迫力だった」という。
新潟県柏崎市荒浜の海岸でも19日、3~4メートルのダイオウイカの死骸が打ち上げられているのが見つかり、8日には同県佐渡市沖合のブリの定置網に約4メートル、重さ約150キロの生きたままのダイオウイカがかかった。
巨大イカにとどまらず、石川県羽咋(はくい)市では2日、海岸にリュウグウノツカイ(約2・5メートル)の死骸が流れ着いた。新年早々、妙な現象が相次いでいるが、何かの前兆なのか。
本紙で『警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識』(木曜)を連載する武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏は「もともとダイオウイカは、南海の深海に生息している。日本海まで漂着するというのは異例のこと。海流の流れが変わっているのではないか」とし、こう指摘する。
「実際、そうした学説が発表されており、地球温暖化との関連を問う声も上がっている。地震を引き起こす地殻変動との関連ははっきりしないが、地球全体に何らかの環境変化が起きている可能性がある。深海での異常が大地震への予兆であるかどうかは不明だが、警戒は怠れない」
用心するに越したことはない。
小心者の私は、こんな記事でもドキドキしちゃいますね!!!
防災防災・・・。