先日、小学校の修学旅行以来、初めて　日光　へ行ってきました。

 

 

パワースポットとしても有名な　日光東照宮　。

小雨の降る平日にもかかわらず、小学生や外国人観光客を中心に結構な人で賑わっていました。

この「石鳥居」は、元和四年（1618年）　筑前藩主の黒田長政が奉納したもので、

高さ９ｍ、石造りとしては我が国最大のものだそうです。（重要文化財）

 

 

左手に　五重塔　を眺めながら・・・

 

「唐門」　を見つつ奥へ奥へ　・・・

ガイドさんの説明を聞きながら、「見ざる言わざる聞かざる 」を見ていると、

昔むかしの修学旅行を思い出しました。

 

重要文化財　「奥宮御宝塔」　を拝観するには200段の石段を登らねばなりません。

 

 

「重要文化財　奥宮御宝塔」　へ到着。

 

拝観の後は、雨に濡れた２００段の石段を下りなければなりません。

 

観光スポットなので、家族と一緒に「奥宮」まで登っていた年配の方もいらっしゃいましたが、

お年寄りにはとても辛そうでした。