こんにちは。ネット事業部のヤマモトです。

今や都内に28店舗（2014年11月調べ）展開する大人気「俺のシリーズ」
今回はその第一号店「俺のフレンチGINZA」へ行ってまいりました。

俺のフレンチとは？

ブックオフコーポレーション創業者・坂本孝氏が設立したバリュークリエイト株式会社による店舗ブランド「俺の」シリーズの一つ。一流レストランで活躍したシェフたちが高級料理をお手頃価格で提供する立ち飲みフレンチレストラン。フレンチ以外にも、イタリアン、スパニッシュ、焼肉、中華、等様々なジャンルがりいずれも人気を博す。

坂本氏は、あの経営の神様「稲森和夫」氏の塾生だったそうです！
俺のシリーズがスタートしてわずか２年で２８店舗とは流石です！！

料理は全て二人前の量

こちらがフードメニューです。文字だけで美味しそうですね。数に限りがあるものもありますので、最初の注文で一気に頼んでおくのがオススメです！

ドリンクメニューは別途あります。２枚だったかな？とにかに色々な種類のワインがありました。
美味しい料理と一緒にジャブジャブワインを飲んで欲しいという想いからほとんど原価で提供しているそうです。

注文した料理をご紹介！

こちらは、俺のフレンチで大人気メニューの一つである「ウニとトマトのムースジュレ寄せ～キャビアをのせて」　1500円

トマト感はほとんどわからなかったですが、さっぱりしたムースとウニの味、キャビアの塩気の相性バツグンでした。

お次は、ボタン海老とキャビアのカルパッチョ　アボカドのムース。1500円

こんな素敵な料理を立ちながら食べるの？とちょっとだけ戸惑いましたが、一口食べたらどうでも良くなりました。美味しければなんでも良いのです。

このあたりから料理に夢中で写真に撮るのを忘れ始めたため、一度にパシャリ。

手前左はメインディッシュの「本日のお魚料理～シェフスタイル」980円

手前右は「ローストビーフとトリュフのサラダ」780円
※ただのサラダのように見えますが、厚切りのローストビーフとトリュフが隠れています。美味しかったなぁ～

奥は、 「バイヨンヌの生ハム」650円

酔っ払ってきたからでしょうか？写真が雑になっています。こちらは、「エスカルゴとキノコのパイ包み」680円
こちらもボリュームたっぷり。

こちらはメインディッシュ2つ目の「牛ヒレ肉とフォアグラの”ロッシーニ”トリュフソース」1480円！

写真で分かりますでしょうか？フォアグラとても大きいです！！
是非ヒレ肉と同じ大きさぐらいに切って一緒にバクっと食べて下さい。たまりませんから。

 総評

今回は40分ほど並んでオープンの16：00に入店できましたが、並ぶ価値あります。
２時間立ちっぱなしはキツイのでは？と思っていましたが、全然いけちゃいます。

通常のフレンチと違い、自分の好きなように注文できるのが良いですね！
メインディッシュを複数も頼んでガッツリいくも良し！
おつまみ、冷前菜、を２～３品頼んでワインを沢山頼むのも良し！

今回は大人３名で行き、７品ほど注文、グラスワインを３杯ほどたのんで一人5000円ぐらいでした！なんというコスパでしょうか！！

前述の通り、数にかぎりがあるフード、ドリンクがあるため、16：00に行くのがオススメです。
16：00にご飯を食べるなんて早過ぎるよ！と思う方もいるかもしれませんが、ご飯を食べても18時！
その後にイルミネーション巡りをしてはいかがでしょうか？

最後に、フレンチはやっぱり座って食べたいという方へ朗報。
実は座席もあるんです。　ただこちらは要予約！詳しくはコチラ

お店情報

俺のフレンチGINZA
03-6280-6435
東京都中央区銀座8-7-9 1階・2階
http://www.oreno.co.jp/restaurant/#french

 

 
こんにちは～　受付の渡邉です。
 
寒さもどんどん厳しくなり、朝、お布団から出るのが大変な今日この頃。世の中の主婦の皆さんは、全員そうだと思いますが、朝のお弁当作りにも一苦労ですね～。
 
そんな自分へのご褒美ではありませんが、先日、大好きなスイーツを買いに、弊社の近くに新規オープンしたお店に行ってきました!!
 
 

吉祥寺サンロード商店街に新規オープンの『バウム吉祥寺』！

 
11月の16日にニューオープンしたバームクーヘン屋さん『バウム吉祥寺』さん！
 
“新感覚のバウムクーヘンスイーツ”を謳う新規開店のスイーツショップで、吉祥寺のサンロードにオープンしました。西友のすぐ近くの一等地に開店、凄いですね～。私も早速、行ってきました～。
 
スイーツ好きとして思わずテンションが上がり過ぎてしまった為か（？）お店の写真を撮り忘れてしまったのですが、外観もお洒落で素敵な印象でした。
 
上の画像は、開店の際にいただたチラシなのですが、”バウムクーヘン”といっても写真のようにクリームやチョコレートでデコレーションをしたものや中にカスタードクリームやキャラメルを詰めたもの等など、色々なバリエーションのバウムクーヘンを販売しています。
 

 
中でも、看板商品として”推し”ているのがバウムクーヘンを焼き上げて作るという「バウムラスク」！
 
バウムクーヘンなのにラスク？ ラスクなのにバウムクーヘン？ 外側はカリカリ、中はふっくら……みたいな食感でしょうか？ 苺やチョコレートがトッピングをしてあり、目にも楽しいお菓子です。これは気になる商品ですね～。開店初日は、先着300名様に、この商品をプレゼント……なんて、催しもあったみたいです。
 
『バウム吉祥寺』さんでは、お店でバウムクーヘンを焼いていて、店内でもその様子をガラス越しに見ることが出来ます。作っているところを直接目にすることが出来るので、何だか安心感もありますね。
 
各種バウムクーヘンだけではなく、プリンやロールケーキ、クッキーなんかも販売をしているようで小さなお子様をお持ちのお母様にもオススメが出来るお店ではないかと思いました。
 
 

看板商品の一つであるバウムクーヘン バニラを買ってみました～

バウムラスクが気になりつつも、この日は一番オーソドックスな「バウムクーヘン バニラ」を購入してお持ち帰りしました。
 

 
バウムクーヘンの”バウム”はドイツ語で”樹”という意味らしい（確か……汗）のですが、その名の通り年輪の様に綺麗な生地の層が出来ています。周りは、砂糖でコーティングされ、まさに、”王道”のバームクーヘンという感じでした～。
 
口に入れてみると、これまたバウムクーヘンの王道を行く食感と味です。ふわふわというより、生地がミッチリ詰まったシッカリとした食感です。砂糖がけをされていますが、甘ったるくはなく大人なスイーツという雰囲気。ブラックのコーヒーに合いそうだったので、コーヒーと合わせて楽しみました。ミルクや紅茶にもピッタリだと思います。
 
個人的には、バウムクーヘンの有名店『ユーハイム』さんのバウムを思い出す味でした。結構ボリュームがありましたので、1,200円という価格も妥当だと思います。チラシによると有名なパティシエさんが手掛けるお店とのことで、ちょっとしたプレミア感もあり！ たまの贅沢に美味しいスイーツを……なんて、気分の時にピッタリのお店かもしれないですね～。
 
 

TBSの『王様のブランチ』でも紹介をされるそうです!!

次は看板商品のバウムラスクを購入してみようと、昨日、就業後にお店を再訪。バウムラスク、1つ400円は主婦としてはちょっと贅沢な価格設定ですが、やはり心惹かれてしまい……。
 

 
ところが何と、この日は商品が大人気の為に閉店時間が早まってしまい、もうクローズドをしていました。ちょっぴり残念……。本当に人気があるみたいですね～。
 
更に、ビックリしたのがTBSの人気情報バラエティー『王様のブランチ』でこのお店が紹介をされると告知が出ていたことです。放送日は、まさに本日！
 
弊社は、本日も営業日ですのでテレビで確認は出来ませんでしたが、どんな感じだったんでしょうかね～。
 
吉祥寺にバウムクーヘンをメインしたお菓子屋さんがまた一店。吉祥寺で働くスイーツ好きとしては、パルコに入っている『クーヘンスタジオ治一郎』さんや他のお店との食べ比べもしてみたいですね～。
 
『バウム吉祥寺』さんは、本日から営業時間も通常運営に戻るそうなので、次回はバウムラスクにチャレンジをしてみたいと思いました～！
 
 
 
＜お店のインフォメーション＞
『バウム吉祥寺』
 
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目12-2
TEL：0422-27-6180
HP：http://www.kichijojisweets.jp/
facebookアカウント：https://www.facebook.com/baumkichijoji/
営業時間：10：00～19：00（定休日：水曜）
 
11/30追記：吉祥寺バウムさんのインフォメーションに、facebbokのアカウントを追加しました～。
最近は、飲食店もこういったサービスを利用しているんですね。進んでますね～。
 

こんにちは。

おととい（22日）に花園神社の酉の市に行ってきました。

酉の市というもの自体初めて行ったのですが人がすごい！！(゜ロ゜)

靖国通りから出店が出ていて全然歩けません！

こちら靖国通りの鳥居前

満員電車みたいでしたよ（＠Ｏ＠）

拝殿周辺はこんな感じに。全部人なのわかりますでしょうか。

さすがに参拝はしませんでした。。ちなみに参拝の列は道路まで続いていましたよ。

熊手のエリアも盛り上がっておりました。活気があっていいですね！

でも一番気になったのが見世物小屋。なんなんでしょうか。

ヤモリ女とは……なんか怖くて入れませんでした（笑）

入った方がいたら是非感想をお聞きしたい！m(ﾟ▽ﾟ* )

こんにちは。

3連休の真っ只中で、お出かけされている方も多いと思います。

今の時期はどこに行っても”夜が綺麗”ですね。寒くなければ、その場所にずっと居たくなるような

場所、景色がたくさんあると思います。

昨日横浜のBay　Quarterに行きましたらクリスマスツリーが綺麗でしたので一枚写真を撮ってきました。

寒いですが、夜が綺麗ですね。

 
こんにちは、事務の甲斐田です、
 
弊社は毎週水曜日が定休日なのですが、今週の水曜日、11月19日の休日のお話です、
 
この日は、恵比寿LIQUIDROOMに大好きなNapalm DeathさんとBRUTAL TRUTHさんとS×O×Bさんのライヴを観に行くことに、
 
イギリスのハードコアパンク～グラインドコア～デスメタルバンドのNapalm Deathを観るのは昨年以来で、
 
アメリカのBRUTAL TRUTHはヴォーカルのケヴィンさんがやっている別プロジェクトのPRIMATEを今年の頭に来日公演で観たけれど、ケヴィンさんの横にベーシストのダン・リルカさんがいるBRUTAL TRUTHとしてのライブを観るのはコレが初めてで、
 
今回のイベントでNapalm DeathとBRUTAL TRUTHのゲストに招かれた大阪のSxOxBに至っては、多分、生で観たのは7、8年前まで遡り、
 
随分、お久しぶりなバンドから生は初めましてなバンドまで、
 
超攻撃的なサウンドではあるけれど、大好きなバンドが勢揃いし、
 
しかも、BRUTAL TRUTHはダン・リルカさんが年内一杯で音楽活動からの引退を宣言しているから、解散ツアーの真っ最中で、日本でBRUTAL TRUTHさんを観ることが出来るのは今回のツアーが最期なわけで、
 
つまりは、
 
これは観る側としても相当に気合が入るわけで、
 
随分前からぴあさんの店頭でチケットを購入し、事ある毎に、そのチケットを眺めてはニヤニヤし、
 
当日も、せっかくNapalm DeathさんとBRUTAL TRUTHさんが海外からやってきてくれるのだからシッカリ体調を整えておこうと、数日前から節制し、
 
お休みの日の自分にとっての一番の楽しみである武蔵境の油そば屋『珍珍亭』さんにチャーシュー油そば（並）とビール（小）を食べに行くのも我慢し、
 
かといって、家飲みもせず、
 
朝から部屋の掃除を行い、洗濯をし、軽くお昼寝をして、お風呂に入り、気持ちの面でも整えて、
 
出掛ける直前には、
 
さて、お小遣いは幾ら持って行こうかと思案し、Napalm DeathさんのTシャツも欲しいし、SxOxBさんのTシャツも欲しい、
 
恐らくは、
 
BRUTAL TRUTHさんのTシャツもライブを観た後には欲しくなってしまうのだろうな、と思いつつ、終演後にはビールも飲みたい、
 
飲むならどこで飲もうか、会場近くの恵比寿で新規開拓をすべきか、それとも、家に帰る途中で会社の最寄り駅である吉祥寺で途中下車をして、安心の高クオリティー、お財布にも優しい『いせや』さんに寄ろうか、それとも、無駄遣いはいけないからと、家に帰ってきてから先ほど観たカッコ良いバンド達に乾杯をしようか煩悶し、しかし、その悩んでいる時間もただただ楽しく、
 
そんなことを考えながら、
 
Napalm Deathさんとも何かと繋がりのある英国のExtreme Noise TerrorさんのロンTに袖を通し、
 
アメリカのBAD BRAINSさんのパーカーを着て、
 
英米、ハードコアパンクバンドの邂逅というファッションで準備万端の”正装”をし、開場時間のキッチリ1時間前に家を出て、恵比寿へ、
 
これまた開演時間のキッチリ1時間前に会場である恵比寿LIQUIDROOMに到着をするも、
 
何だか、様子がおかしい、
 
この手のライブにはつきものの、髪の毛をツンツンに立てたパンクスが会場の付近にいないし、
 
革ジャンやパッチジャン（メタルバンドの布パッチを大量に縫い付けたGジャン）に身を包んだロン毛のメタラーもいないし、
 
つまりは人がいない、
 
これだけ豪華なバンドを揃えて、客が入らないのか……
 
この国の音楽シーンの行く末に、大いなる不安を感じ、
 
果たして、会場内がガラガラだったら、わざわざ海を越えてやってきたNapalm DeathさんやBRUTAL TRUTHさんに申し訳ないし、何より可哀想だな、と心配になりつつ、
 
会場の入り口をよくよく見てみれば……、
 

 
んん～、
 

 
んんん～、
 
 
 
 
 
お財布の中に大切に入れた、手元のチケットの日付を見てみれば、
 
 
 
 
 

 

 
Napalm Deathが来るのは、一週間後の26日（水）でした……、
 
 
 
ガックリと肩を落として、出発前にアレだけ高かったテンションも一気に萎え、食べログで好評価だった為に目を付けていた恵比寿のモツ焼き屋による気力もなく、かといって食事を作る元気もなく、『てん屋』さんで天丼をテイクアウトし、家に帰ってキンミヤ焼酎で割ったホッピーを飲みつつ天丼を食べたら、
 
圧倒的な脱力感の為かイキナリ強烈に酔いが回り、Napalm Deathのアルバムを聴きつつ、9時前には就寝、
 
そんな休日、
 
ダメダメな一日でも、Napalm Deathさんのエクストリームメタルはやっぱりカッコ良く、
 
ヴォーカルのバーニーさんの咆哮と、ギターのミッチさんの轟音と、ベースのシェーンさんの破壊的な低音に痺れて癒やされた、
 
そんな休日。
 
 
 
＜Napalm Death / When All Is Said And Done＞