正田英公

2020.12.14 | 正田

仮説思考

読書と芸術、そして格闘技が好きな吉祥寺一課の正田(まさだ)です。

皆様、情報が多ければ多いほど、よい意思決定ができると信じていませんか?

そうであるがゆえに、出来るだけ多くの情報を集め、それらを分析してから経営課題の本質を見極め、解決策を出そうとする。

実際に起こることは何か?

時間切れである。

徹底的に調べてから、答えを出すという仕事のやり方には無理がある。

では、どうすればよいのか?仮説思考を身につければよい。

今回、紹介する「仮説思考」という本はボストンコンサルティンググループ(BCG)元日本代表(経歴は省略する)の内田和成先生著でビジネス経験がまだ少なく、仕事の進め方が遅い、判断ができないと思っている方々、あるいは、ビジネスの経験はそれなりに積んでいるのにいつまでも先を見通せず、思い切った意思決定ができずに、リーダーとして力不足と悩んでいる方々の一助となる本です。

ここまでで興味の沸いたあなたに、私の稚拙な説明がこれ以上続き興味を失くしてしまっても残念なので、これくらいに留めておきます。

読みやすく、分かりやすい! 一気に読破できる本です。