たまには真面目なブログを書きます。
老子の言葉に、
「終身道を譲るも百歩を枉げず」
という言葉があります。
一生にの間に道を譲ってもあげても、その合計は百歩も超えませんよという事です。
わざわざ自分の道を狭くして、通りにくい人生を歩いている人がたくさんいます。
感動する、人が喜ぶ、そういう人生を歩いていけば必ずよくなると私は思っております。
この文章は、私の尊敬する「鍵山 秀三郎」さんの「凡事徹底」にのっていました。
なんか急ぎ過ぎている現代には、本当に必要な言葉のような気がして、久しぶりに心に響きました。
たまには「真面目」な深瀬でした。